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ショパン・コンクール 2005~ショパン作品集価格: 2,800円レビュー評価:5.0 お客さまの前で弾いているので
アルバム『DEBUT』とは、聴こえ方が違います。
1番目の曲は、華やかで力強く美しい。
スケルッツオは、繊細で美しい。
ボキャブラリーが少なくレビューで表現するのは
難しいですが、毎日繰り返し聴いて幸せを感じるアルバムです。
これからの更なる飛躍を楽しみです。
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PIANO ESPRESSIVO価格: 3,000円レビュー評価:5.0 才気あふれる演奏だが、それだけにアレンジ無しのバージョンも聴いてみたい。
(バッハとかショパンとか・・・)
楽譜の制約があればそれだけ演奏の個性が際立つだろう。
その意味で、曲の選択も一枚のアルバムなら一人の作曲家に絞るといった制約をつけたほうが良い。
ジャズならジャズで絞るべき。
このままではアルバムとしてはやや散漫な印 |
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いいんだよ、そのままで価格: 1,470円レビュー評価:5.0 気持ちのいい本である。
ダウン症の子どもに絵画を教えている絵画教室の記録。
ダウン症の子どもたちの豊かな創造性に圧倒される。
カラーの絵画写真がたっぷり掲載されている。
パワーとポジティブなエンルギーに溢れている。
単純に絵として「すごい!」と思わせる。
絵画教室の歴史、父兄の言葉を丁寧に取材していて、
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今日の風、なに色?―全盲で生まれたわが子が「天才少年ピアニスト」と呼ばれるまで価格: 1,575円レビュー評価:5.0 全盲で生まれた天才少年ピアニスト、辻井伸行くん。彼の母親辻井いつこさんが、伸行くんを産んでからピアニストとして第一歩を踏み出すまでの様々な出来事や、心の葛藤について書いたのがこの本です。 タイトルの「今日の風、なに色?」というのは、実際に伸行くんが母親にたずねた言葉です。この言葉からも、彼が大変感受性が強く、何にも汚されることのない美しい精神をもっていることがわかります。それはきっと、神様 |
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